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【北方領土発言】維新の会のロシアへの謝罪は筋違い。丸山議員も反応

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維新はあやまる相手を間違っている。
ロシアの主張を正当化することに...

除名された元維新の丸山穂高議員の北方領土発言で維新の幹部(片山虎之助共同代表、馬場伸幸幹事長)が駐日ロシア大使に対して「不快な思いをさせた。維新の考えではない」と謝罪した。これに反応した渦中の丸山議員はtwitterで「意味不明な対応」などとつぶやいた。

あやまるなら、丸山議員が発言した島民の人達だと思う。

維新の会の行動はロシアの北方四島の領有を党として認めたことと同じになる。北方四島の返還を主張する日本の政党としてどうなのだろうかと疑問を持ってしまう。

丸山議員の「戦争しないと」発言は確かに国会議員として島民の人達に不快を与え、軽率な発言だった。擁護するつもりはないが丸山議員の発言には一理あって、世界の歴史上戦争なしで領土が帰ってきた例は沖縄ぐらいだ。あれは、アメリカの領土的野心がなかったおかげで奇跡的に取り戻せた。

それが、同じようにロシアに期待できるかと言えば、無条件ではまず無理だ!

ロシアはクリミアを併合したことをみれば、わかる話だ。世界一の領土を持ってもなお領土的野心があると感じる。

必ず犠牲が出るので戦争することには反対だが、外交交渉ではまだまだ時間がかかることは避けられない。その間に北方四島に暮らしていた島民の人達は残念ながら帰れずに亡くなってしまう結果になるだろう。逆にそれを意識して焦れば、妥協することになり交渉は失敗することになりかねない。

領土交渉はやっぱり外交交渉の中でも一番難しいのではないかと思う。

丸山議員は野党から法的拘束力のない辞職勧告決議案が出されていて、可決されても辞職せず任期をまっとうするといっている。

これは、間違っていないと感じる。
辞職する方が議員のとして任期を放棄し、無責任かもしれない。

野党は選挙に向けて国民にアピールしているようだが、国会議員をクビにするのはあくまで主権者である国民でなければならない。犯罪行為でもないのだから、国会議員が国会議員をクビにすることは、議会制民主主義を採っている日本としては違和感を持ってしまう。下手をすれば国民主権を国会がないがしろにすることにもなる。

その点、与党自民党は懲罰動議という形で慎重な判断を示していることは適切だと思う。前にも同じようなことを書いた気がするが、丸山議員の処分は選挙において有権者が下すべきことだ。

だから、有権者の選挙投票は重責なのだとわかる。

いずれにしろ、今回の一連の流れは日露の領土交渉に影響が出るような気がする。



※上記はにわかの個人的な見解と感想です。
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