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丸山議員、北方領土訪問で「戦争するしかないと」暴言で炎上

CATEGORY政治&経済


不適切だと思う。しかし…。
維新の丸山穂高衆院議員が5月11日に北方四島の一つの国後島に国会議員団として訪問し、その際に「戦争しないと取り返せない!」などと発言し、今回問題となった。

戦争をしないという憲法のもとで選ばれている国会議員の発言としては失言なのだが、感情としてはわからない話ではない。

丸山議員は以前にも酒を飲みトラブルを起こし、党から厳重注意を受けている議員のようで、今後は飲酒をしないと宣言したが、今回、飲酒をしてこのような発言をしてしまったとのこと。

これは良くないし国民から非難の声が上がってもしょうがない。

13日に記者会見を開き、反省し撤回したようだ。ただちに辞職するべきという意見もあるが、違法行為ではないので筆者的には選挙区の有権者が選挙で続投させるかクビにするか決めれば良い話だと思う。辞職するべきというのは感情的にわかる話ではあるが。
まぁー、何らかの処分は下るかもしれない。

今回の発言は国会議員としては、失言であるが暴言なのだろうか?

酒を飲んで「北方四島は戦争で」と言ったので、暴言に聞こえてしまうが、これは根本に領土交渉のこうちゃく状態や宙ぶらりんの不満が本音として吹き出たのではないかと感じる。

ロシアは基本的に「北方四島は第二次世界大戦の結果だ!返還はしない」というスタンスを取っている。つまりは、戦争で取ったものは返さないと言っている。そういうロジックを言われれば、こちらも戦争でという風な意見になってもしまう。そもそも、ロシア(旧ソ連)は当時、日本が無条件降伏し戦わない意思表示をしたにもかかわらずその後に侵攻し北方四島をドサクサに紛れて奪い取った経緯がある。これは、本来なら国際法違反なので、無条件で返還しなければならないが、ロシアはそんなこと決してする国ではない。

返還交渉はどうにもならないというのが現実だ!

だから、戦争をするしかないという感情はわからなくもないが、国会議員としては非現実的だ。憲法9条で日本は戦争行為は禁止されているし、ロシアは核兵器をアメリカに次ぐ相当な数を持っていて、核をチラつかされてしまえば、それで詰みだ。
では、どうすればいいかと聞かれれば、残念ながらまだまだ時間はかかるし、結局いろいろ批判はあるが安倍首相に希望を託すしないないだろう。
そして、予想通り、早速ロシア側がこの発言に対して声明を出してきた。おそらく、今後、利用してくるだろう。

このことも踏まえて、丸山議員は国会議員として軽率だったと言わざる負えない。

これを書いてる途中で、除名処分にする一報を見たが、今後の領土交渉と選挙の影響を考えればマイナスなので政党としてはそうするしかないと思う。



※上記はにわかの個人的な考えと感想です。








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