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燃えたフランスパリのノートルダム大聖堂の尖塔とあっという間の巨額の援助表明

 燃えたと言っても、全てが燃えたわけではなく大聖堂の尖塔部分だ。尖塔だけで済んで不幸中の幸いと言うべきだろう。筆者はこのニュースを聞いた時、なにか一つの時代が終わったような気がした。なんとなくであるが。

 大聖堂は西暦1070年に建築されたのだが尖塔部分だけは19世紀に造られたという。それが今回、改修作業中に燃えてしまい原因は自然発火ではなく人災と指摘されているようだ。電気系統のショートで尖塔が燃えてしまったということは現場作業員の何かしらの不手際や一日の作業工程に問題があったのだろうと思うが果たして真相はどうなのだろうか?
 再建の為の寄付金の申し出があっという間でキリスト教とヨーロッパを象徴する建造物だと実感する。遠く離れた日本では要請があれば国から寄付金を出すと安倍首相は表明した。つまり、国民の税金を世界の共有財産とはいえ、宗教施設にしかもキリスト教の祭祀の施設に使おうとするのは疑問を感じてしまった。一神教のキリスト教を否定するつもりはないが、日本人のほとんどは多神教である仏教系であるなか、特定の宗教施設の為に税金を投じるのは適切なのだろうかと思ったからだ。
 逆に置き換えてみると、日本の世界遺産級の宗教施設に寄付金を国を含めてヨーロッパの人々は果たして出してくれるのだろうかと疑問がある。民間単位ならあるかもしれないが国単位でありえるのだろうかと思う。

 とりあえず、国から寄付金を出すべきかどうかは国民を語り独断で決めるべきではない。国民世論を見極めてから判断するべきこと。と言っても、寄付金の表明はすでに880億円以上に達しているので、日本に要請が来るのは低いと筆者はみている。

 キリスト教が国教であるアメリカ。あのトランプ大統領もこの件に憂慮しているものの、国の税金で支援することまでは今のところ言及していないのが現実だ。筆者が言いたいことは誰もが知る世界的建築物ノートルダム大聖堂の尖塔消失は印象的だが、税金を投じるべきなのだろうかという問題提起をしたい。そもそも、首相の表明がキッカケになっているわけだが…。

 この件は基本として信徒と民間単位でおこなえば良いと思う。





※筆者の個人的な見解と感想です。
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